幼少の頃の小島容疑者はのんびりした天然キャラだったというが、5歳のころ、児童保育所から発達障害の一種である「アスペルガー症候群」の疑いを指摘される。
「ところが母親は『そんなの大きくなれば治る』と病院にも通わせずに、放置していた。
14歳の時に一朗が自ら病院に行こうとしたときも、薬代が高いからと母親はお金を渡さなかったそうです」

地元の公立中学校に進学した小島容疑者は、やがて不登校になってしまう。S家を知る人物が語る。
「父親は『男は子供を谷底に突き落として育てるもんだ』という教育方針で息子に厳しかった。
共働きのS家では同居している父方の祖母が食事の用意をしていたようですが、『姉のご飯は作ったるけど、一朗のは作らん』とよく言っていた。
実質的に育児放棄されていた。」

これは歪みますわ

結局親やわな

アスペの薬ってあるんか

毒親の典型やな
本人は問題意識あって直そうとしてるのに親が協力しない

要は加藤みたいに親への復讐が動機なん？

これでなんで無差別になるんやろ
親とバッバ殺したろ！ってなりそうなもんやが

やっぱ親だな

不覚にも同情心が湧いてしまった

５歳でアスペルガーってわかるもんなんか？

やっぱ親と環境で決まるんやな

これこそ刑務所の代わりに精神病院に入れたるべきなんやないの？
まあ本人も刑務所希望みたいやし得るべきだったものを刑務所でも少しでも得られるとええな

氷山の一角定期

不細工とはまた違う気持ち悪さがあるわ
この顔ならそら人生捨てるわな

この事件について、父のS氏は本誌に次のように証言している。
「（子供たちが）新学期だから水筒が欲しいと。それで妻が渡したんですが、姉が新品で、彼のが貰い物だった。そうしたら、その日の夜中、彼が障子紙を蹴破って、私と妻が寝ている寝室に怒鳴りながら入ってきて・・・。
ここが核心に迫るんですけど、ウチにあった包丁と金槌を投げつけてきたんですよ。殺気はなかったんですけど、でも刺されるかも、死ぬかもなぁ、と。
だけど見当違いのほうに投げたんで、私からヘッドロックのような形で抑えにいって、10分ぐらい揉みあって（妻に）『おい、はよ警察よべよ！』と（笑）」